背が低いのはヤだけど

女性アイドルと若手俳優

2018年下半期の観劇まとめ

下半期のまとめ

2018年上半期の観劇まとめ(マシュマロ返信) - 背が低いのはヤだけど

都度書いていたんですが現場納めからの仕事納めしたので最後を書き足して、完成させました。上半期に続いて結局長くなりました。作品名が正式名だったり略称だったりするのは後々修正します。

上半期と同じくアイドル現場は除きます。はるなん卒業おめでとう!!あと友人の舞台や小劇場は身バレ必至なので除くんですが、そちらの界隈ではいつもいる人の顔が覚えられるのに、若手俳優の現場では同担の顔が全く覚えられません。地味に悩みです。あのバッグはいつもの人だ!とか物では覚えられるんですが、どうしてか顔がさっぱり覚えられない。マチソワ間や全通の昨日今日は覚えられても、何年経っても友人知人以外は作品が変わるとピンとこない。覚えなくても困らないけど、逆にどうやったら覚えられますかね。同担と話さないからかな。

 

 

7月

半神

 半神は中屋敷さんの舞台ということで考えることも多く、でも毎日脳をこねくり回して頭をひっくり返して自分なりの結論を出すのがとても楽しかった。やっぱり演劇が好きだと思わせてくれた。若手俳優おたくの友人ではなく、演劇関係の友人を誘いまくったのも良い思い出。是非観て欲しい作品なので、放送だけじゃなくてDVD出して欲しいと願ってやみません。

 大阪がスタミュミュと丸かぶりだったけどひと駅しか違わなかったので、毎日公演後にスタミュミュ会場行って友人に会ってました。それがオタクって感じがして楽しかった思い出です。

 

刀ステ

 上半期に書いたので省略。映画もあるので新作やるのもう少し後だと思っていたら、意外と発表が早かった。

 

エーステ

 ハッピー舞台!!!!!たのしい!!すごい!!!!!すごい!!って感じでした。ゲームをやっていて絶対舞台化するだろうと思ったし、するなら絶対見に行きたいと思っていました。楽日の演出について、私は肯定派です。ただ、同じお金を払っているのに違うのはどうなんだというのは確かに分かる。大楽で少しアドリブが増える範囲ならともかく、明らかに違うものを見せる前提なのって確かにどうなのというのは分かるんです。分かるんですけど、エーステのこのやり方はまた一つ新たな扉を開いたというか。刀ミュが1部はお芝居、2部はライブという新しい道を切り開いたというなら、エーステのこれもまた新たしい道を見せてくれたと思うんですよね。だから大賛成。意味のある道を開いてくれたなって。原作が演劇ということで、どの原作でも同じことが出来るわけでないから「道」というほど次に別作品が続くことが出来るものでもないけど。

なので私は刀ステのあれも、大楽スペシャルの範疇です。グランギニョルで初日でも楽日でもない8/2だけ陣内さんが登場するとか考えられる?!*1そういう問題ではないけど楽日ってだけ優しい…。ちなみに私は大楽は収録されることが多いので、全通の時以外は特にこだわりはありません。観たい時は最初から頑張ればみれるし、連日見れない時は初日~中日~楽日という具合に変化を見たいタイプです。冬組箱推し、秋にサブ推しみたいな感じなので今作はお布施で観に行ったらハッピー舞台すぎて秋冬に俄然期待が高まりました。

 

 

8月

 さすが夏休みということで全てがかぶってた。観たい作品が多すぎるあまり1公演諦めてマチソワ別作品はしごも多く、多重影分身でもしたかったですね。連日の観劇と暑さに対抗すべく、アミノバイタルゴールドのお世話になりまくった夏。

 

テニミュ

 ふ~わふわ~~~こんな楽しいふわふわソングがカテコでいいの?!ふ~わふわ~!テニミュはなんとなく行くだけで推しはいないので、ハイタッチすると好きになってしまうくらいの気楽さで楽しいです。チムパは他作品とかぶっていたので行けてません。

 

推しのイベント

 特別飴をくれる人ではないんですが、良いことがあってとても幸せなイベントでした。

 

刀ミュ 巴里

 初日に2部の衣装が戦隊物すぎて誰かに話したかったのに、友人は中盤にならないと観ないので話せないな…と思っていたら2日目に隣に座った人と意気投合して盛り上がった。個人的にはそもそも化物が乗り移るというのが解釈違いなので(むすはじはあくまで遡行軍なので気にならない)根本的に脚本と反りが合わないという部分でしんどかったけど、再演だからこそトライアルからの成長も見れる部分があって楽しかったです。毎日最高の夏の思い出が積み重なる分、長い夏休みが終わった時の仕事という現実に向き合いたくなかった…。

 

八王子ゾンビーズ

 巴里で東京にいて友人にお誘いをいただいたので。通路側の席だったら帰ってた。10000000000歩譲ってあの脚本でも良いとしても(よくなはい)、あのメンバー集めたならもっとダンスさせればよかったのに!!

 

七つの大罪

 巴里を観て友人宅に帰って、寝る前は毎日アニメを見て予習しました。期間丸かぶりだったので東京は一公演だけ。アニメが面白かったので、これもあれも描いて欲しいな~ってなってしまった。逆に予習しない方が良かったかもしれない。でも入りやすく、普段2.5次元を観ない原作やアニメからの人が楽しめるまとまりのある舞台だったと思います。今年見た他畑のアイドルがいる舞台(アメリ、半神、これ)の中ではダントツで客層が良くて微塵も気にならなかった。異文化交流感もあり観劇以外の部分も楽しく、交換がしやすかったのも◎

 

明治東亰恋伽

 前作は名前だけ、ゲームも未プレイ。丸かぶりで他のチケットを取っていたので悩み抜いて、でもやっぱり観れるならあらやんは一公演だけは観たい!と思って元のチケットを売って入手。結論から、本当に観て良かった!!原作を知らないので先入観がなく、ストーリーが分からない部分は良くも悪くもあり、乙女ゲーらしい部分は多々あるので乙女ゲーに馴染みのない人は難しいとは思いました。でも私にはハマって、もっと早く見れば良かったと思った。長い夏休みを既に取った後でお金もなく東京公演は配信で。他作品を見ても暇さえあればずっとめいげきのことばかり考えていました。

 乙女ゲーなのでルートがいくつかあって、「前作は今作と同じタイプのルートではなかったんですよ」と交換相手の方に教えてもらった瞬間購入していました。ルートが複数あるならではだなって思った。初日が開けるまでどのルートか分からないって面白い!*2そしてヒロインと男性が思いを通わせ合うシーンでヒロインが客席通路にいて、舞台上の男性と離れていて*3、どうしてこんな大切なシーンがこんな演出なんだろうと思ったら『ヒロインは客席のお客様だから、男性が客席(ヒロイン)に向かって告白する』という意図なんだと教えていただいて、うわ~!なるほど~!!!!ってブロマイド追加した。これも乙女ゲーならではですね!そういう演出の楽しさとお話の美しさも相まって、まさか前日に観劇を決めためいげきにこんなにハマると思いませんでした。

 

F6 LIVE

 赤の定点カメラ。いつ見てもかっこいい!!一公演しか入ってないのと夏の盛りだくさんであまり記憶がありません。

 

推しのイベント

 いつもありがとう~!!

 

 

9月

ミュージカル マリーゴールド

 繭期。これだけで無限に記事が書けてしまうので控えめに。記事あげたい。会場が狭い。でもあそこでやることに意味があるんですけど、でももっと広いところでバーン!と音のぶつかり合いも感じたかった。オフショ見る度みちゅ~!ってなるのにソフィを見るとなんとも儚く美しく、その無表情と笑みに取り憑かれて観劇する度に三津谷さんのブロマイドを増やしてしまう病。歌唱力の殴り合い。コリウスの足が長くてパースがよく分からなくて混乱する。そしてめいめいがグランギニョルに続き、今度はマリーゴールドでガーベラを演じているのが嬉しくて、お話は苦しいのに幸せな公演期間でした。

 

ジャージーボーイズ

 

劇団シャイニング 衣装展

 公演ではないので特筆すべきことはないんですが、どれも細かいところまで作り込まれていて、公演を思い出せて楽しかったです。 

 

あんステ

 最近の観劇① あんステ - 背が低いのはヤだけど

 追ってる訳ではないので気づいたら次のが始まるところでした。どうなんだろう?トレやらない作品ってとても気が楽。新キャストで気になる人も見つけられたらいいなと思っています。通路だけどまだうちわ考えてません。

 

推しのイベント

 推しやっぱり大好き。笑顔が好き。

 

舞台 おおきく振りかぶって

  野球さっぱり分からないんですが、試合の演出が分かりやすくて良かった。2.5次元というよりは普通に舞台を見ている感覚で、キャラメルボックスだな~って思いました。

 

 

10月

リボーン

 最近の観劇② リボステ - 背が低いのはヤだけど

 

ミュージカル刀剣乱舞  加州清光 単騎

 いくつかの記事でパラパラと話してます。幕張すごいですね。

 

劇団シャイニング ポラリス

 劇団シャイニング ポラリス を体感して欲しかった - 背が低いのはヤだけど

 ハードルが低いところから入ったからというのもあると思うけど、楽しくてみんなに観て欲しかった。たびメイトも毎週楽しかった~!!

 

TRUMP展 マリーゴールド

繭期夜会

 本編あんなに暗いのに番外(?)のこの二つが楽しすぎてとても幸せでした!!でも夜会は平日だったのでそれに合わせて無理矢理遠征をねじ込んだおかげで、ちょっとハードでした。

 

文豪ストレイドック

 意気込んでチケットとったんですが、個人的には一公演だけで良かったかな。前半は停滞感があってずっと中だるみのような気持ちで、織田作が「無意識の内に走り出していた」(DVD購入していないので細かいニュアンスが違うかも)以降は好きだった。中屋敷さんのこういう部分はとても好きです。身体で表すお芝居が好き。

 

ヘブンズ・レコード 

 震災の当時、私はまだ幼く震災の記憶はありません。色んなことを考えた。近い将来被災すると思うので、その時この作品を思い出すだろうなって思いました。

 

ジャージーボーイズ

 

 

11月

エーステ

 そういえばエーステってまだ大楽じゃなかったんだった、ってなりましたね。10月、11月もエーステでハッピーでした。観劇まとめの記事に他所様の記事を埋め込むのはどうかとも思うんですが、読んでいて職場で感極まりそうになった素敵な記事だったのでご紹介させていただきます。

yyyk838.hatenablog.com

 冬に最推しがいるものの原作人気はないので安心しきって冬全員をゆる~く集めようかなーと思っていたら、なぜか冬組は全体的にキャストで底上げされてしまいました。定価買取で済むと思っていたのに…最推しはリーダーではないのでまあなんとかなる!!

 

ジャージーボーイズ

 再演ありがとうございます!!再再演も待ってます!CDおめでとうございます!これも本当は記事を上げたいんですが、時間がないのでお蔵入りになりそう。どちらのチームも見ました。好きではあるけど今回の目当てではなかった矢崎さんに夢中になってしまい、「テニミュ時代からのオタク」とは懐かしいテニミュトークに花を咲かせ、「刀以降のオタク」と話す俳優が全く違って時代を感じました。毎日ぴろしと騒ぐおかげで、刀以降のオタクにも「ぴろし」というワードは覚えてもらいました。*4

 

喜劇 おそ松さん

 最初舞台化するってなった時はどうなるのかと思ったところから2作目も終わり、今度はF6と分かれて模索して、来年以降も可能性を探って欲しいです。短いから見やすいし、舞台化するといわれた時想像するおそ松さんって感じでしたね。仕事が忙しくなる中で笑ってスッキリ出来た作品でした。楽しかったー!!

 

真剣乱舞祭

 11月は推しと友達になれるか - 背が低いのはヤだけどの推しとか、普通に仕事が忙しかったです。松京都と祭福井がかぶってたので、松見て泊まって祭行って帰って来ました。三連休ってサイコー!

 福井一公演しかなかったのは寂しかったですが、14時公演なので帰りの時間が楽なのは良かったですね。私はアリーナだったけど、アリーナからスタンドに上がれるおかげでスタンドもアリーナもキャストが行き来していてよく見えた。音響も良くて良い会場でした。*5

 会場替わり曲、福井と武道館が同じで混乱を生んだ気がする。福井一公演しかなかったし、彼が戻って来れたのだから一公演じゃもったいないという配慮でしょうか。巴里を見ていないオタクが多くて、(この人達は本当の意味では戻って来れた幸せを享受出来ていないんだな。かわいそう)って憐れみました。心がさもしくてすいません。推しが出ていないから見に行かないなら分かるんですが、そういう人に限って接触しか行かなかったりして勝手にモヤってしまった。べつに巴里知らなくても御本人が楽しいならそれで本人は何もかわいそうじゃないんですけどね。

 

 

12月

推しのイベント

 今年も一年ありがとう!メリークリスマス!!推しが好き。

 

真剣乱舞祭

 宮城は諦めました。行きたかった!せめて金曜か月曜なら行ったのに。仕事やプライベートがどん底だった分、運良くどこの会場も通路だったのが心の救いでした。見つけてもらえたりキャラが目の前でわちゃわちゃしているのが楽しかったです!昨年みたいにペンラをつけたり消したりせずに済むのも手間とストレスがなく◎ライブは立って見ても良いものなので、立ちます。急角度で危ないとか運営からの指示には従います。アーティストのライブでも同じこと強要しようとするのかな…疲れたら座るので、アイドルでも何でも基本は立ってます。アイドル現場は周囲が男性なので、大きな人が来たら見え辛いこともあるけどライブってそういうものじゃないですか?母体が大きい分、その層も増えてしまうってことかな。

 三百年の曲が元のメンバーで聴けるのってこれが最後かもしれないと福井が終わってから気づき、だけど既に元のメンバーではないことも寂しく思いました。メンバーの年齢層が高いからこその距離感が好きな三百年メンバーでした。でも新キャストが入ることによる空気の変化も楽しみです。

 

テニミュ

 ふわっと観に行っているので、リンカネの熱に記憶が消失しました。オサムちゃんの声が大きい!しっかり声が聞こえるのって良いですよね。年明けも観れるの楽しみ!ふわふわをキレキレで踊る阿久津仁

 

リンカネ

 正直なところ、私はこの方の演出が100%好きかというとそうではなくて40%くらいです。殺陣は100%好きでかっこいい。でも殺陣に殺陣を続けるので間延びがすごくて飽きる長い。…と、何事もバランスが大事だなとは思うんですが、やっぱり楽しいですね!かっこいい!!前述のことや時間が定まらないことや、稽古期間中の「まだ台本が出来ていない。いつも直前」というキャストの発言より演出家に相変わらず不信感を募らせてはいますが、この方演出作品が全て合わないかというと肌に合うこともあるので作品によりけりです。何回観ても分からない部分もあり、ツイッターでぽつぽつ呟きながら自分の中でまとめているところです。配信も購入しているので見ながらまとめられたらいいなと思いつつ、今はまだ余韻に浸っています。

 

ステフェス

 まだ&紅白とCDTV、元日から初詣のためニコ生で見ますが、一応下半期なので入れました。昨年は初めてのステフェスだったので、今年は紅白のせいですがハロプロのカウコンを二年連続諦めました。

 

 

るひまは年明けです!配信ではたらく細胞、DIVE、他にも色々映画もメサイア観に行ったり仮面ライダー観に行ったりで書きたいですが、師走ということで忙しいので仕事を納めて2018年まとめを完成させたことにより、燃え尽き感があります。

 ツイッターに書けない愚痴が多いブログですが、スターなどいつもありがとうございます!文章量が多いので来年はもう少しコンパクトに、または多くてもまとまりがある記事を上げることが目標です。年内にもう1,2本あげたいですがあげれるか分からないので、皆様良いお年を!!!

 

*1:収録回ではあった

*2:ずっと不安を抱えながら観るので胃痛ではあるらしい

*3:私は前方席だったのでヒロインを見るには振り返らないといけない

*4:本名とあだ名と顔の一致はされていない

*5:アリーナから上がる分、入場に時間がかかって開場が遅れたけど…